2025年11月投資成績（投資信託・個別株状況）

11月を終えたので、資産の含み益＋確定損益の報告をしたいと思います。

今年の目標は、含み益＋確定損益で+500万円を目指すこと。

年初は+3,396,488円、8月末は+4,738,747円でした。

（色々あって、9～10月は報告できず）

では、本日時点の成績（含み益＋確定損益）を発表します。

+6,417,379円

おぉ！含み益＋確定損益で+500万円という年初の目標を達成しました。

内訳はこんな感じ。

投資信託：+3,952,148円（前回比 +1,162,129円）

国内株：+1,000,200円（前回比 +168,150円）

米国株：+1,465,031円（前回比 +348,353円）

目標は達成したけど、なんか、達成感はあまりないんですよね～。

ただ、日経平均とNY市場が値上がりしたから、それの恩恵を受けてるだけで。

私、特に積極的に売買したわけではないですもの。

今年目だった投資と言えば、

トランプ関税で暴落した時に日経平均連動の投資信託を100万円分買って、

それが39万円の利益を出していることと、

年初に個別株でみずほFGを買って、

それが16万円くらいの利益を出してていることくらいですからね。

それどころか、最近買った全国保証は含み損だし、

もう1つ最近優待株を買って、そちらもマイナスだものな～。

（最近買った株については、後日記事にします。）

今年の目標（含み益＋確定損益で+500万円）は達成したので、

暴落が来ないことを祈りつつ（日銀の利上げが心配だ）、

来年も堅実な投資を心がけたいと思います。

2025年11月の食費とエンゲル係数(夫婦2人暮らし)

11月が終わりましたので、11月次の家計を締めました。

我が家の家計でもっとも重要視しているのが食費です。

今は、外食・中食も合わせて、毎月60000円を目安に頑張っています。

今月の食費は、

69,128円でした。

だめだー！8月は57202円でしたから、

1万2000円も食費が膨れ上がってます。

（ちなみに、57744円が食費、11384円が中食・外食）

何故食費が膨れたのか。

敗因ははっきりしています。妻の無駄遣いです。

まず、以前は妻はパートが午後勤務で、仕事を終わったらまっすぐ家に帰ってました。

それが最近は午前勤務が多くなり、仕事終わりに余計な買い物をするのです。

そして、さらにそれに追い打ちをかけるのが、妻の金銭感覚。

フランスに行ってからというもの、すべて安いと思ってしまうらしくて、

余計な物を買ってきては、「これたったの2ユーロ！お得でしょ？」ってな具合です。

そういう余計な買い物のチリツモがこの結果を招いてます。

（食費に限らず、雑貨など、ありとあらゆるものを買うので家計が厳しいです）

妻の暴走を止める手立てはないでしょうか…。

悩んでおります。

ちなみに、今月のエンゲル係数は26％でした。

（ほら、前回に比べて上がってる）

12月こそ、食費60000円以下に抑えたいけど、無理だろうな～。

クリスマスと年末年始があるしなぁ。

食費が正常に戻るのは来年2月ごろとなりそうです。

はぁ、我慢我慢。

フランス旅行雑感～フランス人は優しい！他～

今日はフランス旅行の雑感を。

↑オペラ座界隈の、日本通り（日本料理のお店がいっぱいある。そしてどの店も高い）

1.フランス人は優しい。

旅行前は、フランス人は気難しい人が多そう、というイメージでしたが、

全然違いました。みんなご陽気です。そして優しい。

ベルサイユ宮殿に行くときのことです。電車に乗り込もうとすると、あるマダムが、

「ベルサイユ宮殿に行くの？だったらこの電車じゃないわ！」と。

ガイドブックを持ってたから観光客だと分かったのでしょう、ありがたいです。

また、ある日、スーパーで買い物してて、水が無い、水が無い、と探していたら。

（洋服ばっかり売っているフロアだった）

店員が寄ってきて、「Food？」と。「Yes！」と答えると、「こっち行ってこうだ！」と

身振り手振りで食料品売り場の案内をしてくれました。優しい。

ドアを開けるときは必ず後ろの人が通るまでドアを開けて待ってくれるし、

（マナーだそうですね）、フランス人はいい人ばかりです。

タクシーの運転手も英語を話す方は、ご陽気にしゃべりまくってました。

いい国民性だわ～。

2.物価が高い！

食料品を買うためにスーパーに行くことが多かったのですが、食べ物が高いです。

ちょっとしたお惣菜で13ユーロ（2340円）とか。ビール1本3ユーロ（540円）とか。

おにぎりも売ってましたけど、ちょっと大きめのヤツが5ユーロ(900円)でしたよ。

ありえないくらい高いです。

今日の写真、日本食レストランが立ち並ぶ通りの写真で、どの店も行列なんですが、

右の方にあるかどやというレストランのメニュー表見たら、かつ丼と餃子のセット

だったかな、16ユーロ(2880円)しましたもんね。

フランスに住む弟が、「1ユーロ100円換算と思わないと、この国ではやってけない」

と言っていましたが、よくわかりますね。

あと、ホテルも高い。2人で1泊60000円程度って、、高くないですか？

ということで、フランス旅行の雑感でした。

これにてフランス旅行関連は終了、次回からは通常更新です。

フランス旅行Tips②～トイレはある？役に立つアプリは？～

今日はフランス旅行Tips②です。

↑パリの百貨店

Q.パリにはトイレが少ないと聞いたのですが。

A.はい。公衆トイレはあまりありません。（一応あることはあるが数が圧倒的に少ない）

　コンビニもないので、トイレを借りるというわけにもいきませんし、

　地下鉄の駅にもトイレはありません。

　ただし、主要な観光地にはトイレがあります（街歩きを除く）。

　なので、観光地に行った際にはその建物のトイレに行く、というのが鉄則です。

　それでもどうしてもトイレに行きたくなった際には、カフェを利用しましょう。

　コーヒーを買わなきゃいけませんが、それが一番確実です。

Q.フランス旅行で役に立ったアプリはありますか？

A.まず、GoogleMapは必須です。

　目的地までの経路、所要時間を教えてくれます。これがないと迷子になります。

　次に、Uberが私たちにとって役に立ちました。タクシーを使うのに便利です。

　どこからどこまで、と出発地と目的地をアプリに入れれば、

　事前に料金が提示され、ドライバー（名前が表示される）が来るのを待つだけです。

　料金はカードで決済。ドライバーとの会話も基本的に要りません。

　あと、TGVに乗るならSNFCのアプリは必須でしょう。

　これがないと、チケットを買うのに苦労しますし、

　また、運行状況も分かるので重宝します。

　Googleレンズも役だったかな。レストランでメニューを読むときに、

　フランス語から日本語の翻訳で役立ちました。

というわけで、フランス旅行Tips②でした。

みなさん、フランス旅行するなら、お気をつけて！良い旅を！

Bon Voyage！

次回はフランスの雑感を書きます。

フランス旅行Tips①～英語通じる？現金はどのくらい必要？スリ対策～

ここから数回はフランス旅行者向けのTipsをお届け。

Q&A形式でお伝えします。

↑ルーブル美術館近辺の通りにて

Q.英語は通じますか？

A.はい通じます。基本的に、ホテル、カフェやレストラン、スーパー、

　お土産物屋なんかにおいても、たいてい英語は通じました。

　ただ、通じなかったこともあります。

　　・タクシー→6回乗って、4回英語通じなかったです。

　　・駅の売店→おばさまが「英語ダメなの」と。

　なので、基本的には通じると思っていただければ。

Q.現金はどのくらい必要ですか？

A.あまり必要ないけれど、持っておくと安心です。

　お土産物屋や、スーパー、など少額（5ユーロとか）の決済においても、

　カードは使えました。ただ、蚤の市だと使えないことが多いそうです。

　また、タクシーは現金を要求される場合もあります（私もあった）。

　なので、タクシー乗る際は、「par carte,OK？」と聞くようにしましょう。

　現金は1人20ユーロ/日くらい持っていけば、十分足りると思います。

　ちなみに、お金に関係してチップの話ですが、

　フランスでは基本的にチップは要りません。

　感謝を伝えたいときに5ユーロくらい渡すのはアリなのでしょうが、

　私たちは今回のフランス旅行中、1回もチップを支払いませんでした。

Q.スリ対策を教えてください。

A.常に用心することが必要ですが、過度に心配することはありません。

　まず、地下鉄・観光地では気を配ってください。

　体を押されるような形をとられると、大変危険です。

　常にバッグは身体の前に持ち、チャックに手を添えましょう。

　また、貴重品は必ず手元に。カフェの机上にスマホを置く、なんて論外です。

　私たちは常にカバンを体から離しませんでした。

　スマホはストラップをつけて首から下げ、パスポートケースで対策もしていました。

　スリの対策動画は、「フランス　スリ対策」などでYoutubeで検索すると

　色々でてきます。1つ1つしっかり見て、対策を施しましょう。

　でも、あまり過度に心配すると、旅行の楽しみも失われてしまうので、

　そんなに心配し過ぎないのが肝要です。

いかがでしたでしょうか。

これからフランス旅行される方のお役に立てればと思います。

フランス旅行記⑫～DAY11、モンマルトル散策～

フランス旅行記。

長い旅もこの日でオシマイ。最終日です。

最終日オルセー美術館に行こうと思ったのですが、

前日チケットを買おうと思ったら売り切れで。

では、モンマルトルでサクレクール寺院をみましょう、ということになりました。

地下鉄でサクレクール寺院の近くまで行きます。

サクレクール寺院は丘の上にあるので、坂や階段を上り続けて…。

着きました。

パリを一望できます。

サクレクール寺院の中に入ろうとしたら、なんと長蛇の列で、

こりゃだめだ、時間かかるわ、ってことでモンマルトルを散策することに。

途中、トイレが我慢できなくなって、昼食としてカフェに入ったんですが、

意外にもそこで食べたハンバーガーが美味しかったです。

昼飯を食べた後は、映画「アメリ」でおなじみの

「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」に行ったり（入りませんでした）、

ムーランルージュに行ったりしました。

モンマルトル散策はこれにておしまい。

そして、長かったフランス旅行もこれにて終了です。

ホテルに戻って荷物をピックアップし、タクシーで空港まで。

出国手続きはすんなりでき、14時間のフライトを経て、

ようやく日本に帰ってきました。

色々あったけど、刺激的で冒険的な旅でした。

楽しかった。一生の思い出になりました。

フランス旅行記もこれでおしまいです。

長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。

明日からは、これからフランス旅行する方向けの、

ちょっとしたTipsをお伝えできればと思います。

フランス旅行記⑪～DAY10、ロワール古城めぐり2～

フランス旅行10日目。

この日はロワール古城巡りの続きです。

まずはクロ・リュセ城へ。

ここはレオナルドダヴィンチが、晩年を過ごしたお城です。

ダヴィンチが過ごした寝室に入れますし

（この景色をダヴィンチも見たかと思うと感慨深い）、

彼の発明した数々の作品の模型を見ることができます。

クロ・リュセ城の後はアンボワーズ城へ。

そして、昼飯は、BIGOTへ。

日本にもお店がありますが、ここが本店です。

キッシュとオムレツを食べました。美味い。

昼飯を終えた後は、シュノンソー城へ。

歴代の城主の多くが女性であったため「女性の城」と呼ばれます。

フランソワ1世の息子アンリ2世が、シュノンソー城を、

王妃のカトリーヌ・ド・メディシスではなく、

愛妾ディアーヌに与えたことから確執が起こった城ですね。

これにてロワール古城巡りはおしまい。

事故もなく、無事に回れてホッとしました。

楽しかったし、弟夫婦と時間を過ごせたし、良かったです。

明日はDAY11。最終日です。

モンマルトルを巡ります。